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  • 文芸

木になった亜沙

今村夏子/著
文藝春秋
本体 1200円 +税
出版年月 2020年4月
ISBN 978-4-16-391191-5

出版社・メーカーからのコメント

誰かに食べさせたい。願いがかなって杉の木に転生した亜沙は、わりばしになって若者と出会う(「木になった亜沙」)。どんぐりも、ドッジボールも、なぜだか七未には当たらない。「ナナちゃんがんばれ、あたればおわる」と、みなは応援してくれるのだが(「的になった七未」)。夜の商店街で出会った男が連れていってくれたのは、お母さんの家だった。でも、どうやら「本当のお母さん」ではないようで…(「ある夜の思い出」)。『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した気鋭の作家による、奇妙で不穏で純粋な三つの愛の物語。

著者紹介

今村 夏子(イマムラ ナツコ)1980年広島県生まれ。2010年「あたらしい娘」で第26回太宰治賞を受賞。「こちらあみ子」と改題し、同作と新作中編「ピクニック」を収めた『こちらあみ子』で11年に第24回三島由紀夫賞を受賞。17年、『あひる』で第5回河合隼雄物語賞、『星の子』で第39回野間文芸新人賞、19年『むらさきのスカートの女』で第161回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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